赤ちゃんカフェ

街の教会の催しで、週に一回「赤ちゃんカフェ」なるものが開かれます。
赤ちゃんのお父さん、お母さんがいっぱいいっぱいになったときに助けを求められる場所、赤ちゃんが泣いても気兼ねなくいられる場所、情報交換の場所にと作られたそうです。
先月あたりからずっと行きたかったのですが、風邪をうつしてはいけないので行けていませんでした。

そして、今日そこにAsaと行ってきました。
教会の隣の建物に「赤ちゃんカフェ」とちらしが張ってあり、そこを入るとベビーカーがたくさん並んでいます。
恐る恐る木の扉を開くと、少し大きめの部屋に小さいキッチンカウンター、そして部屋の真ん中には赤ちゃんが寝かせられるように大きなマットがひかれていました。
私が行った時点ではお母さんたちが１０人ほどいて、赤ちゃんの横に座ってお話していました。
偶然にも出産準備コースで一緒だった方がいたので、一人ぼっちにならずにすみました。
私達が一番小さい赤ちゃんで、その次ははいはいグループ、そして１歳～１歳半のグループに分かれていました。
赤ちゃんの年齢がバラバラなので、はいはいの子がねんねの赤ちゃんをつかみにかかったり、歩ける子が人形用のバギーでAsaの手をひきそうになったり、結構ヒヤッとした場面も。
それでも、Asaにはいい刺激になったのかな？　じーっと他の赤ちゃんを見つめていました。
私は性格が内向的なので、こういったことを積み重ねていかないと、引きこもってしまいそうでダメですね。
赤ちゃんのスイミングコースなるものがあるそうで、評判上々でした。
行ってみようかな。