抱っこひも manduca

ドイツの産後はタフでないとやり抜けません。
産後2日で退院し、一週間過ぎるころには近所の散歩に連れ出されます。(縫ったところが痛かったです・・・)

これは赤ちゃんにも言えることで、生まれたその日から夫は外に連れ出していました。
小さい赤ちゃんもベビーカーにのって街を散歩しています。
ということで、ベビーカーを買うかどうか、というのは私たちの中で結構前から出ていた問題でした。

ドイツのはタイヤが大きくてしっかりしている分、重さが半端じゃありません。
その重い物を毎回階段で3階まで上がれるのか・・・答えはノーです。

というわけで、抱っこひもはいい物を買おうと決めていました。
候補にはエルゴもあがっていたのですが、新生児には付属品を買わないといけないというところがネックとなって却下。
ドイツのmanducaにしたのでした。

もう2か月使っているのですが、使わなかった日はありません。
どんなにぐずっていても、これで抱っこしているとたちどころに寝ちゃいます。

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こんな感じで家事しています。
産婦人科に行ったときは、このまま診察台に乗りました。
できないことも多々ありますが、大抵のことはこのまましちゃいます。

頭を支えるためのヘッドカバーは日よけにも使えるので、帽子を忘れたときなんかにも便利です。
難点といえば、長時間(3時間以上)はつらいことと、抱っこするとすぐ寝ちゃうので、誰も起きてるところを見たことがない点でしょうか。
(スーパーの店員さんに言われました)

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