ダメになったフライパン
我が家のコンロは弱火だと赤くならないので、ついてるかどうかの見分けはツマミのみになります。
夫がよく消し忘れるので、いつも危ないな~と思ってはいたのです。
そして事は起こりました。
ゆで卵の湯を捨てて、コンロを消し忘れたところに、お肉にラップをかけたフライパンを夫がおいてしまったのです。
そもそも、フライパンにラップ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
ええ、そもそも蓋があるのにラップをかけるバカがいたらお目にかかりたいところです。
ラップを入れた引き出しと蓋が仕舞ってある棚との距離はたったの2歩。
その2歩が面倒でついふわっとかけてしまったのです。
というわけで、鏡を見るとお目にかかれるわけですが、弱火といえども軟弱なラップは溶けてえらいことになってしまいました。
頑張れば落とせるのかもしれませんが、ちょうどいいフライパンが欲しかったことと、夫の”有害物質”という単語で怖気づいたのとで、新しく新調することになりました。
さて、どんなフライパンを買うのかですが、我が家では2つの意見が対立しております。
焦げ付かない表面加工 VS ステンレス
さて勝敗はいかに。